年を重ねるにつれ髪のダメージが気になっている方!原因と対策

目次

今まで美髪作りを専門にたくさんのお客様を行ってきました。

ダメージになる原因

髪の毛は35才以降、弾力やハリが失われていきます。

髪の毛が、弱っていくと白髪染めや縮毛矯正を行う場合、

従来通りのやり方で行うと髪の毛が痛んでいきます。

傷んだ髪の毛は、ダメージを受けやすくなるので

ダメージがどんどん加速し、髪質が悩みになります。

このようにならないためにも、

痛みを最小限に抑えながら色を入れたり、クセを伸ばしたりしましょう。

年を重ねるたびに、髪質は変化するので
変化した、髪質に合わせた施術を行うとダメージを気にすることなく
ヘアスタイルが楽しめます。

ダメージを最小限に抑えるための対策

通常は、シャンプーをして、毛染めを塗ったり、パーマ液を塗ったりするのですが、

薬剤を塗る前に、髪質の強度を上げる前処理をしっかり行う事で髪のダメージは軽減されます。

カラーやパーマ液は、髪の毛を傷めるアルカリ剤が必要なんですが、
色が入ったら(役目が終わったら)、最後には、残留剤処理を行い
正常な髪の状態に戻すことが大切です。

残留剤処理を行わないと、家でシャンプーしたときにカラーのニオイがします。
1週間ぐらいは、取れないのでその間、ダメージの原因になります。

髪のダメージを最小限に抑えるためには、シャンプー剤で行う、
前処理、中間処理、後処理がとても重要になってきます。

実際に行っている動画を見ていただけると、イメージわきやすいと思います。

この画像は、縮毛矯正の中間処理を行っている感じです。
普通に縮毛矯正の1液を流すと髪の毛がトロントロンになるのに対し、
毛先がプルンプルンな状態です。

何歳になっても綺麗な髪でいたい方は!

髪を綺麗にするために必要なことは、髪の毛に栄養を入れる、頭皮ケアを行う、ダメージを与えない!
全て必要なんですが、優先順位をつけるなら

1.ダメージを与えない

2.必要な栄養を定期的に補給する

3.頭皮ケアを行う。

皆さんはどうですか?

髪の毛を綺麗にする₌トリートメントをするって方多いんじゃないですか?

なぜ、ダメージを与えないが1位

トリートメントは、やりたては良いのですが1か月ぐらいすると栄養が抜けていきます。

それに対して、ダメージは1か月後もダメージのままで

ダメージが蓄積され、傷みやすい状態になり、ダメージが加速していき
どうしたらよいのか、分からなくなるという状態になる方が多いです。

現在、髪質で悩まれている方も、時間はかかりますが、髪の毛はきれいになります。

毎回、傷めながら白髪染めや縮毛矯正を行うのと
痛みを最小限に抑えながら白髪染めや縮毛矯正を行うのとでは、1年後どうなっているでしょう。
違いは明らかですよね!

現在髪質に悩まれているいて、どうしたら髪の毛が綺麗になるかわからいという方は
当店がご提供しているサービスを参考に選んでください。

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